はじまりは、
一枚のパンでした。
会社員を辞めた40歳。
パン焼き職人として、
もう一度、人生を始めました。
20年勤めた会社を辞める朝、妻に言いました。「パン屋を、やってみたいんだ」と。
最初に焼いたパンは、うまくいきませんでした。二度目も、三度目も。でも、100回目のパンは、家族が「おいしい」と笑ってくれました。
「こもれび」は、その笑顔を、もう少し広い人たちに届けたくて始めた、小さなお店です。毎朝5時、静かな街に、粉を混ぜる音が響きます。
店主 田中 康介
(パン職人歴 5年/珈琲焙煎士)